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身体が不自由な方が治療を受ける時
または
セラピストが治療を行っている時
こんな声かけをしませんか?


必ず一度や二度、
いや毎回されているかたもおられるかと思います☆


今回はこの「そうそうそう!」について考えてみたいと思います


ポイントは文脈です





まずどんな時に言われるでしょうか?


そりゃ〜
いい動きを出来た時ですよね( ´ ▽ ` )ノ


ではこのいぃ動きが出来たってのは
一体誰が判断していますか?


身体が不自由な方ではないですよね?
これはセラピストが考えていた、
動きなどが上手く出来たと判断したとき
ですよね?


ではその時に身体が不自由な方は
どんな反応をされていますか?


一緒に「分かった、わかった」と
共感されていますか?


臨床風景をみていると
半分程度は共感なしにセラピストの
喜びなどで終わっているような感じでは
ないでしょうか?


身体が不自由な方はどうですか?
セラピストから褒められる
そうそうそう」って
実感できていますか?



その「そうそうそう」と
声をかけた時
または声をかけられた時に
その動きを再び再現することは
可能でしょうか?


それはその場ではなくて
翌日にも継続出来ていますか?


みなさんの治療している
身体が不自由な方は
その良かった動きが
なぜ得られたのか
どのようにすれば良かったのかを
説明することはできますか?


どうですか?


結構難しくないですか?


私も良く悩みます(−_−;)


じゃあどうするのか?


そこには文脈が大切だと
私は考えています。


少し話は変わりますが
みなさんドラマや映画などは見ますか?
いや、スポーツでもいいですが...


ドラマや映画、スポーツなどって
見れなかった時ってどうされますか?


結果を聞くという方もいれば
ビデオでみるという方も
おられるかと思います。


もしビデオでみようと
考えていた方の場合
ふとした会話の中で友達がまさかの
結果を教えてくるという
ハプニングとか経験ないですか?


相手はそんなつもりがなくても
ガッカリですよね(>人<;)



でももし友達に結果を聞いても
やはり自分で見直しませんか?


なぜでしょうか?


サッカー中継とかなら、
勝った・負けただけを知るだけではなく、
誰がどのような形でシュートを決めたのかなどを
知りたいですし、
周りの選手の動きなども気になりますよね?


だから
もう一度録画で撮った試合を
見返しますよね?



これをリハビリでも考えてみましょう( ´ ▽ ` )ノ



そうそうそう」と伝えるのは
全然オッケーだとは思いますし、
それでお互いが良かったと
共感することも出来ますよね
(^_^)


しかし、今回お伝えしたいのは
それで終わるのではなく
なぜ良かったのかということを
確かめることが大切
なんです!!


そうでなければ
また訓練室だけでのリハビリとなり
病棟での生活や翌日に繋がりにくくなります
(>人<;)


ですので、何故良い反応が得られたのかを
一緒に考えていくことや
説明をしていくことが大切ですね★


でも説明といっても
専門用語を使わずに
誰にでも分かるような内容で
お伝えしなければ相手にも
伝わらないですよ!!!


分かりやすく伝えることで
相手も覚えやすいでしょうし
再現すること出来るかと思います


明日にも機能を維持、改善したい方は
セラピストに治療してもらうだけではなく、
どのような流れで今日は上手く立ち上がれたのかや、
歩けたのかを学ぶことが大切ですね(^-^)/



そこには治療における文脈も大切なんです!!


セラピストも結果だけじゃなくて
文脈や治療過程を伝えたり復習することで
対象者も、もっと変化したいと
思えるでしょうし、
リハビリにも積極的に
取り組んで頂けるかもしれません


是非明日からは
そうそうそう」で終わらず
何故かを再度確かめて深めれば
病棟でも機能が維持•向上していける
はずですよ( ^ω^ )

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