上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

先日のこと
私が勤務している
リハビリ病院(回復期病院)で
リハビリ業務が終わった時に
後輩と話をしている中での
内容についてです


後輩と話すことで
また新たなことを考えることが出来ました!







後輩:
この前◯◯先生の
講習会へ行ったんですよ~


私:
へぇ~よく勉強してるね!
どうだった?
何か新たな学びはあった?



後輩:
やっぱり◯◯先生の
技術はすごいですね!
ちゃんと変化が出て
被験者もビックリしてました


私:

そうなんだぁ~
どんな風にすごかったの?


後輩:
○○のような方に対して
こうしてから
こうやっていくんです!
(実技を踏まえながら教えてくれました)

こうやって、こうやって
からの~~~~~~~
はいっ!!!


私:
おっ、おぅ・・・んで?


後輩:
あれ??先輩は変化しないですね~
やり方はあってるんですけど…


私:
おっ、おぅ…そうか……
なんかゴメン・・・((+_+))
でも何で変化しないんだろうね?


後輩:
違う子に試した時は変化したんですよ…
何でですか?


私:
お、俺に聞く((((;゜Д゜)))))))??
俺は講習会受けてないよ?


後輩:
ですよね~~
でも違う子では変化したのに・・・


私:
講習会の時にやり方だけ
習ってきたの?


後輩:
基礎的な講義と実技で
先生のやり方をメモとりながら
どこを持ってるかとかの絵を
書いてました。


私:
講師の先生は
評価のポイントを伝えたり
してなかった?


後輩:
伝えてたと思いますが
メモに必死になっていました


私:
((((;゜Д゜)))))))そうなの~
そこが一番大切じゃない?

だって今俺の身体で試しても
変化出なかったけど
違う子では変化でたんでしょ?

そこには何か違いがあるわけじゃん

そこを丁寧に評価して
その方に適した介入を
していかないとダメじゃないかな?


もし今の感じだったら
この患者さんには出来るけど
この患者さんには適さないって
感じになってしまわないかな?


確かに、講習会では時間の制約もあるし
ある程度実技の流れを系統立てて行わないと
いけないところもあるんだけど、
○○先生も実技の中で、
被検者の身体の反応をモニタリングしながら、
どのタイミングで手を離していくかとか
次の介助をどこにしようか、または
どのような誘導を図っていくべきかなどを考えつつ
実技を見せてくれていたんじゃないかな?



そのように患者さんの身体の反応を観察して
治療していたら、
こうして、こうしたら、ほら完成!!!
って風にはならないでしょ!?!?



私たちが扱っているのは「ヒト」でしょ~


それぞれが生きてきた経験も違えば
そのセラピストの触れ方(タッチ)による
感じ方や反応の出方など
全て個体差があるわけなんだよ


だから、プラモデルを作るみたいに
図面を見ながらこうしたら完成する(治療できる)
というようには決してならないと思うよ。


もし、講習会で学んできた技術が
使えなかったら
患者さんの身体の反応が悪いとか
私には向いていないという思考に
なってしまってないかな?


結果を他人のせいにするのではなく
自分でさらに学んでいくことが大切なんだよ


だから、治療の時もそうだし、講習会の時も
常に吟味して観察していかなきゃ
これが全て正しいという思考に
なってしまっちゃうかもよ~


せっかくイイこと学んできたんだし
それを還元できるように
していかなきゃね★


ってゴメンゴメン
喋りすぎたぁ(笑)?


後輩:
確かにそうですよね~
まさにその通りですね!

なんか今まで
「こうすればいいだ」ということを
知りたくて色々と勉強会に出ていたかも
しれません!!

そんな簡単にいくわけがないですよね~

しかも、メモとるのに必死でした・・・

なんかそう言われると
先輩がいつも言っている
その方に適した
オンリーワンの治療の意味が
なんか少し分かった気がします!



私:
また一緒に実技練習しながら
たくさんの引き出しを一緒に増やしていこう!


ってな感じで仕事終わりに話していました。
この後も約1時間ぐらい話していたかな?





いや~~
私も勉強になりました!!


私も勉強会で皆さんの前でお話しさせていただく機会が
少しずつある中で
勉強会などでは、明日から使える技術を知りたくて
参加している方も多いかもしれません。


しかし、やり方だけを教えると
きっちりとした基礎的な知識が抜けていたり
「ヒト」というものを評価できずに
「ヒト」を物のように扱うこともあるかもしれません


そのようにならないためにも
後輩を指導する立場や伝える側に立った場合にも
きっちりとしたことを伝えていき
どのような臨床思考が大切なのか
また、どのような姿勢で
日々のリハビリに取り組んでもらいたいかを
伝えることが出来ればと思います。



さぁ私も襟を正して
また明日臨床を楽しもう!苦しもう!

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://habista.blog.fc2.com/tb.php/21-5efe7b28
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。