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今回は
治療中の空間について
私の考えを綴ってみたいと
思います



このようなことを
気にされたことは
あるでしょうか?



当たり前のように
いつも同じ部屋で
治療するのではなく
その空間にどのような意味が
あるのかを少し考えて
治療を組み立てると
良いかもしれませんね~





さてみなさん!!



どんな空間で治療されていますか?



PTの方はPT室
OTの方はOT室
STの方はST室
というような感じでしょうか?



私の勤めている
回復期リハビリテーション病院は
昔の設計上
PT室とOT室は別れていましたが、
現在はそれぞれが通り抜け
できるようになっています。



つまり私のようなPTが
OT室へ気軽に入ることも
可能な環境となっています。



このような環境だから
という訳ではありませんが
私は治療する際に
PTだからPT室でというような
こだわりは特にありません



つまり私は
平気でOT室でも治療をしています



PTとしてのプライド??



はい、私はあります!!!!!



でもそれと治療室の選択は
別だと考えています



一人のセラピストとして
目の前にいる不自由な方を
色んな角度から評価して
治療展開を
考えていく必要がある
と私は考えています。



当然各種の
専門性は存分に
発揮した中での話
なのですが...



身体が不自由な方の
最大パフォーマンスを
引き出せる空間は
どこにあるのかを
考えています



PTだから
麻痺してグラグラな
脚を鍛えるために
平行棒のある
PT室で治療をする!と
限ったことではないと
思っています。



そのような治療は
あまり好きでは
ありません!



自分の担当している方が
どのようなことを思って
過ごしているのかを
知った中で
治療に優先順位をつけながら
治療をしていきたいと
考えています



だから
PTはPT室で治療することが
当たり前ではないということです



いつも思いますが
身体が不自由な方が
今自分の行っている治療に対し
心ここにあらずでは
共有した治療も難しいですし
その場で結果が出ても
翌日に汎化されないことも
出てきます




そのため
対象者が良い雰囲気で
治療にのぞめる空間は
ベッドサイドなのか
病棟の廊下なのか
PT室なのか
OT室なのか
トイレなのか
在宅なのかなど
考えるようにしています



このような
様々な環境を利用して
一日でも早く
不自由になった身体を
改善させていくことが
できればと考えています



更に付け加えると
別に相手のお話するだけでも
いいんじゃないかと
思っています(^◇^)



相手の困っていることに
ずっっっと耳を傾けることも
大切だと思います



でも治療をしなければ
いけないので
対話や傾聴だけではなく
その対話の中から
治療に結びつけていく作業は
必ず必要となります



そして機能的治療へ...




また、私はあえて
病棟のスタッフに
見てもらえるようにと考え
担当の方が
少し歩けてきたら
病棟での歩行練習を
するようにしています



病棟スタッフは
今までずっと
車椅子での姿しか
知らなかったのに
ある日突然
病棟で歩行している姿を
見かけると
凄い声援があります



そんな喜んでいる
病棟スタッフを見て
身体が不自由な方は
ドヤ顔をされたり
恥ずかしがったり
更に意欲的になる方など
様々ではありますが
決して嫌な顔はされません



このように
一緒に喜びを共有できる
空間
も大切です



ですから、私は
他のセラピストが
身体が不自由な方と
一緒に喜んでいる姿を
見かけたり
頑張ってリハビリを
取り組んでおられる姿を
見かけると
治療の邪魔にならない
良さげなタイミングで
凄いじゃないですか!
遠くから見ていましたが、
上手く歩けていましたよ!

などと声をかけたり
ジェスチャーで表現したり
します(^O^)



というように、私は
PTだからPT室ではなく
その方が良い顔を出来る
そんな空間で
より良い治療を展開
出来るように
心掛けていきたい
思います





このような
考えになったのは
以前ブログで綴った
折り紙事件
からです(⌒▽⌒)


コチラ ⇒ 戦争型治療と恋愛型治療






ある意味
ターニングポイントに
なった出来事でした!!




身体のみの治療では
生活に戻った際に困りますし
生きがいや趣味、役割りを
引き出し、実践するのみでも
身体が動きづらいのであれば
満足はいきません




両者は共に関わっていると
思います




そんなたくさんの視点で
対象者を評価することは
難しいかもしれません!


その時はやはり
連携が大切ですよね!



連携を図りながら
治療することが
より時間を上手く使いながら
少しでも前に進めるコツ
なのかもしれません!!!!

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