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入院中にセラピストから
身体の構造的に○○○だから、こうなるんですよ
ヒトが歩く時って、踵からついて・・・
筋肉がこうやって縮むから、ここが・・・」 などと
知識的な内容の説明を受けたことありませんか?
またはそんな説明をしたことがありませんか?


私もよくあります。でも最近は減らしています


なぜでしょうか??








入職したころは、臨床で働くためには
先輩のようにたくさんの知識を
学んでいかなければいけないと思いながら、
たくさんの本を読んだり、講習会に参加したりと
活動をしてきました。



そして、学んだことを
「翌日の治療の際に使っていこう」という
考えでいました。



ここで重要なのが
使っていこう」ということです



今の私は「使っていこう」ではなく
活かしていこう」と変化しています。



何が違うのか?



私の勝手な考えでは
使う」というは、
『あるものをそのまま利用すること』
活かす」というのは
『あるものを組み合わせて工夫して利用すること』
と考えています。なんとなくですが・・・



で臨床の話に戻します。




文献で書いていたことや講習会で学んだことを
使う」のか「活かす」のか



私はただ使うだけでは
個別性に欠けると思います。
(使うものにもよりますが…)



教科書や講習会で説明されたことを
そのまま利用しても結果はついてきません



だって、身体が不自由な方は
それぞれ皆さん異なりますから~~~



それなのに、
学んだことをそのまま行うということは
非常に危険でもあります!!!



これは以前にもブログでアップをしました
コチラ⇒ こうしてから、こうやって・・・



つまり、
教科書や講習会で説明されたことを
自分なりもう一度考えて
目の前におられる身体が不自由な方に対して
どのように活用をすればよいのかを考えて
いかなければいけないと思っています。



先ほども言いましたが
目の前におられる方は
それぞれ異なる身体機能であったり
社会的背景、または性格です



それなのに、
はじめの方に書いていたように
身体の構造的に○○○だから、こうなるんですよ
ヒトが歩く時って、踵からついて・・・
筋肉がこうやって縮むから、ここが・・・
というような
知識だけを身体が不自由な方に押しつけていては
まったく役立つものにはならないと思います。



なぜなら「使っているだけ」だから。



目の前におられる方の特徴を踏まえたうえで
どのような治療が必要なのか
どのような声かけが必要なのか
どのような関わり方が必要なのか
どのような学習を図っていくべきなのかを考えながら
文献や教科書、講習会等での知識を
活かしていかなければいけないと思います。




どうしても、臨床中は
セラピストも良くなってほしいと想いが強く必死
説明していることもあります




でも、ちょっと立ち止まって
今の自分を観察してみてください



本当に、目の前におられる方は
セラピストの治療や説明について
ついてこれていますか?



ちゃんと共有できていますか?




よくリハビリ室で聞かれるのが
踵から着いてください!




身体が不自由な方はそのような声かけを
今まで何十回と聞いてこられています。



ちゃんと知識では分かっているけれどもできない((+_+))
それが不自由で困っている方なんです




では
「その声かけは何のため?」なんですか?



意識させるだけ?



その方は意識の仕方で踵から着けるのでしょうか?



踵から着こうとして、
何か違うところで代償的な姿勢をとってはいませんか?



つまり
知識をそのまま当てはめて声かけしていては
身体が不自由な方を十分に評価はできていないと思います
介護の方でも、いや素人でもちょっと詳しい方は
その程度のことは知っているし、言える方もおられます。



私たちセラピストは
介護スタッフや、素人で少し詳しい方と
同じ声かけでいいのでしょうか?



違います!!!



セラピストにしかできない評価が
必ずあるんです☆彡
そこを極めていかなければ
セラピストとして今後の将来がピンチ!?



目の前におられる身体が不自由な方の場合
どのようなタイミング
どのような伝え方
どのような介助によって
学習ができて、機能が改善したり
日常生活でも維持できるのかということを
考えていくべきですね(*^_^*)



さらに最近は
こうしたら結果がでる!!」などという
勉強会も多いですよね~~~



「How to」も当然大切なんですが
その習ったことをコピーペーストするのではなく
ちゃんと普段の関わり方の中から、
上手く活用していかなければ
役立つものにはならないと思います!



言われたことをそのまま信じるのではなく
いったん、立ち止まって考えてみませんか?




客観的に自分を観察できる能力と
その時に思考し仮説または再仮説を立てていく能力が
臨床には必要になってきますよね~(=^・^=)


『仮説検証作業』


悩むことをたくさん繰り返していくことで
自分の未来へ繋がる引き出しが一つ増えると思います!


悩まなければ、他人から与えられた引き出しだけ・・・


いや~やはり
日頃から吟味していく姿勢をとっていきたいものですね~

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