上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

回復期で行う
リハビリテーションが、
機能回復に対して介入出来る
最後の空間なのでしょうか?



回復期病院の印象として、
急性期病院よりも
全身の症状が安定しており、
運動負荷を少しずつ
あげていける。



また
上限は決まっていますが、
リハビリ時間を
多く設けることが出来て、
スタッフの数も多いのが
回復期リハビリテーション病棟の
特徴でもあります。



一体リハビリテーション病院とは??






回復期でのリハビリテーションは
豊かな環境下で
ご本人やご家族の希望を
伺い、それを基に
チーム間で話し合いながら
今後の目標を立案します



ここで大切なのは
こちらが勝手に
目標を立てたりしない
ということです



臨床では
結構ありがちなことかも
しれませんが
身体が不自由な方の
動き方を評価して
予後予測を立てて
治療をしていくという
流れになっていることも
しばしばあるようです。



また見た印象から
不自由そうな部分の
治療していくということも



確かに目で観察して
腕が曲がっていることや
足が変形していることは
観察出来るかもしれません



しかし
本当にそれが第一番
介入していかなければ
いけない治療対象
なのでしょうか?



セラピストが
目で観察して判断した
問題点と
身体が不自由な方が
感じていること悩みは
異なるかもしれません



異なっていても
セラピストはそのまま
治療を進めますか?



私は
自分の評価や観察は
いったん頭の片隅に
置いておきます



そして、
身体が不自由な方が
何を望んでいるのか
何を考えているのか
どのように様々な環境と
相互作用をしているのか
確認するようにして
治療の優先順位を
決めるように
しています



そのようにして
介入していくことで
セラピストの目標と
身体が不自由な方の
目標が合致して
お互いが治療に対して
気持ち良く向き合える
のではないかと
考えています。



本題はここからで
機能回復についてです。



今回は以下の問いに対して
考えてみたいと思います。



(問)
回復期病院では
時間がたくさんあるから
機能回復が図れるのでしょうか?




これに対しては
色々な考えがあるかと
思いますが



私の今の考えの中での
答えは・・・


機能回復は
回復期のみに限った
ことではない

ということです







回復期リハでは
治療時間は
たくさんあるかも
しれませんが
いつも同じ治療内容で
治療展開していては
機能回復に
結びつきにくい
ことに陥るかと
思います。



何を持って
機能回復とするのかは
個々で多少異なることも
あるかもしれません



そこは今回
あまり踏み込まないように
して考えていきます



私が伝えたいのは
回復期であっても
急性期や生活期で
あっても
機能回復は
諦めずに挑戦していく
ということが大切
だと
思います。



セラピストが
対象としている方を
毎回丁寧に評価して
治療していく姿勢が
とても大切です。



そのような姿勢で
治療を取り組むことによって
必ず良い変化を
認めるようになってきます



入院していて毎日が
治療と考えられている
ご本人やご家族…



そんな中
セラピストは



退院前だから
機能練習よりも
動作練習!であったり
まずは自分自身の
身体の状態の理解を促す
という時期もあるかと
思います



そんな中でも
対象者の
今後に活かせそうな
ポジティブ要素の発見や
ネガティブ要素の発見などが
あるかと思います。



ただ繰り返し
反復練習をするのではなく
どのような特徴があり
その特徴を
今後の目標とする行為に
活かすことが出来るのかを見極めながら
課題設定を
考えていく必要があると感じます



そして
システムとして捉え
様々な観点から
分析して評価する必要があります



それが
セラピストの専門性でもあると
考えています



セラピストにとっては
たくさんおられる
患者さんの中の
1人かもしれませんが、
身体が不自由な方に
とっては
これからの人生を託す
唯一のセラピストである



今日の治療に対して
ご本人やご家族は
どれだけの期待があるのか
しっかり念頭に置き
明日からの治療を
色々な角度から
吟味していきたいですね。



私はずっと野球をしていました



高校野球を観ていても
感じることですが
プロ野球と高校野球との
一球にかける想いの違い



そんな一球(治療時間)に
毎日全力を費やして
いきたいと思っています



また
回復期でのリハビリは
有る程度機能回復を図り
後は
在宅へ繋げるために
どのような手段が必要かを
思考して
在宅スタッフへ託すということを
したくないんです



つまり、
「私は病院でここまで
治療したから
退院後のフォローは宜しく」
というような感じでは
在宅スタッフとの
連携も十分に
図れないと感じますし
回復期病院に入院していた
意味も十分に伝わらないと感じます



何ヶ月も共に
過ごしてきたからこそ
対象者の
より具体的な特徴を
見つけ出すことが
出来ると思いますし、
それを伝えることも
出来ると思います



関節の角度がどれだけです」とか
中枢部が不安で上肢を固定しやすい方です
などという情報よりも
身体が不自由な方のプロフィールを
より具体的に伝えていくことが
今後のリハビリで継続した
機能回復が図れる要因の一つに
なると考えています







さぁ~~~
私の人生の大イベントまで
あと10日・・・

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://habista.blog.fc2.com/tb.php/32-0b167758
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。