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前回は
真の生きることの意味と題して
考え方をご紹介しました!
コチラ ⇒ 真の生きることの意味

ここで出て来たのが
生き甲斐」です!


今日はそんな「生き甲斐」を考え直したいと思います☆彡





私たちセラピストは
身体が不自由な方に対して
対話をしていく中で
その方の考えや背景などを知り
また生き甲斐を見つけたり
生活していくための意味を探し
治療展開を組み立ていきます。



身体が不自由になった方は
仕事の復帰が難しい状況となったり、
入院によって、家族と出会う機会が減ってしまった
家族を養うことが出来なくなった
スポーツが出来なくなったと
感じておられるかもしれません。


では
私たちセラピストは
そのような方に対して
どれぐらい向き合って真剣勝負の治療を
展開しているでしょうか?


何らかのフィルターに通してしまって
目の前におられる方を診てはいないでしょうか?



いつの間にかセラピストが
その方の生き甲斐を決めてはいませんか?



例えば
足を怪我をしてしまい
杖を持たないといけなくなった


でもその方は
洋装などを気にされる方で
「杖を持ちたくない」と
強く反対されるかもしれません


または
手が麻痺して
お箸が持てない、字がかけない

足が麻痺して
装具が無かったら歩けない
歩くと痺れが出てしまう

という経験や気持ちになった方も
多いかと思います!!!



そのような方に対して
現状を説明して
「あなたは◯◯ですので、
これは必要になります!」とか
「今は難しいので、
反対の手で書くように切り替えましょう」などと
説明していませんか?


または
「この方は今の病態を
受け入れられていないんです」
と先輩に悩み相談をするかも
しれませんね〜〜



でも身体が不自由になった
当の本人さんからすれば
それらの発言は
当然のことだと思います。



それがその方の「生き甲斐」や「想い
なんだと思います!!


例えば
もし自分がどうしても
どうしても絶対に着たい
服やジーパンがあったとします


でもサイズがありませんでした(>_<)


しかし!!!
絶対に自分のものにしたい!


どうしますか?


直ぐに諦めますか?


店員さんにお願いして
取り寄せしたり
サイズ調整したり
様々な手段を選択してでも
自分のものにしませんか?


なぜですか?


それを着て
オシャレしたいとか思うのが
あなたの今思う
生き甲斐」や「想い」ですよね??


それを店員から
「貴方に合うサイズはないです。
こっちの柄も今後流行ってくると思いますよ〜」などと
違う洋服を勧めてこられても、
しっくりとはこないですよね?

だって今、自分が気に入っているものとは異なるから。

でも必要以上に
色々な理由をつけて勧めてくる…


どうですか?こんなことありますよね?



では臨床の話に戻して…



身体が不自由になった方が
先ほどのように
「杖無しで歩きたい」
「ゴルフをしたい」と
願ってきた場合
それに応えられるような
リハビリを展開できていますか?


「手足を動くように回復したい」と願う方に対して
反対の腕を使う練習を
したりしていませんか?


我々は先ほどのような店員さんに
セラピストがなっていないでしょうか?


何らかのフィルターに通して
相手の出来る範囲を決めて、
対象者の「生き甲斐」や「想い」を変換させて
アドバイスをしていませんか?


心底から望まれていることに応えるアプローチ


出来ていますか?


とても険しい道だとは思います。



それに応えるだけの努力が
セラピストには必要となります!!!


本当に険しい道です!!



険しいからと簡単に諦めますか?


目の前で身体が不自由になっている方は
私たち以上に厳しい道を
これから歩もうとされているんです。


そのような方々の人生を
私は託されていると日々感じています!



簡単に難しいとか
昔の趣味を再チャレンジ!
なんて簡単に言えなくないですか?


「今」身体が不自由な方が考える
純粋な「想い」や「生き甲斐」がそこにあるなら
それに向かってお互いで進むことが
大切になるんだと思います。


これは第1回目のブログで綴った
ヒトとしての関わり方の工夫(共有)ですね!!
コチラ ⇒ ヒトとしての関わり方の工夫



セラピストが
身体の不自由な方の生き甲斐を決めてしまっては
いけないと感じます。


目の前の方は、本当にその治療を望んでいますか?


「元の身体に戻りたい」という希望に応える
アプローチをできていますか?


元通りは難しいかもしれません!
でもそれを一緒に目指してく努力は必ずできます!


今一度
自分の役割を考えていく必要があると思います!!!


もしも
生き甲斐が見つけられないという方に対しては
全力でセラピストが色々な視点から
援助してあげることも必要です!


いずれにしても
目の前で困っておられる方を
私たちセラピストが広い視野で考えて
その方の期待に答えられるように
臨床思考をスキルUPしていく必要がありますね〜


読まれて色々な考えがあると思いますが、
今日はこの辺で…

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