上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

リハビリでは身体が軽くなるのに
病棟に戻ったら、家に戻ると維持できない
というようなことを聞いたいり悩んだりしたことは
ないでしょうか?


私は毎回悩んでいます。
どのようにすれば維持できるのか・・・


はっきりとした答えは見いだせていませんが
私なりに心がけているポイントを少し紹介したいと思います(^◇^)








病院で入院をしている方は
セラピストが毎日ある時間に決まって
身体を診てくれて、良くしてくれるという
気持ちになっておられる方も少なくはありません。
というより成らざるを得ない環境なのかもしれません


当然私たちもサービス業ですので
身体が不自由な方がイキイキと生活できるようにと
いつも治療を行い機能の改善を図っていきます☆


しかし、いつまでもこのサイクルを繰り返していては
日常生活に戻った際に
身体の状態を維持することが出来ないという問題が
発生してしまいます(+o+)


ではどうするのか???


そのために大切なポイントして・・・(=^・^=)


まず1つ目は「自分の身体を知る・感じる」ということです


これはセラピストにも言えることなのですが
身体が不自由になった方に心がけていただきたい
内容です(^^)//


治療を受けている方を見渡すと
おしゃべりをしている方や
目をつぶっている方
周りの治療や歩いているヒトを観察している方など
様々おられます。


そして、セラピストも自分の治療手技に夢中となり
治療中に身体が不自由な方がどのような状態なのかを
観察していないケースもチラホラと・・・


それでは日常生活に戻っても維持することが
難しくなると思います


ではどうするのか?


そこで大切なポイントとして
自分の身体を感じる」ということになります。


これって意外と
出来ていない方が多いんですよね(+o+)


つまり、治療されている際に周りを気にしたり
他のことに注意が向いてしまうのではなく
セラピストが行っている治療やタッチの仕方などを
ご自身の身体で感じることが大切になります


感覚が鈍い方に関しては、難しいかと思います(+o+)


しかし、セラピストが身体に触れる瞬間や
動作を行う前に動き出す過程での身体の変化など
自分の身体で感じようと思えば
色々な部位で新しい発見が出来ると思います。
徐々に行ってみてください!


ご自身のカラダに耳を傾けるように・・・


またセラピストも治療する際に
一方的に治療を展開するのではなく
身体が不自由な方が少しでも自分の身体の変化を
感じられるような治療展開に繋げていくことが
極めて重要なことだと考えています。
声かけやタッチの仕方などが重要になりますね


注意しておかなければいけないこととしては
どうですか?感じますか?」と問いすぎて
身体が不自由な方にストレスを与えてしまわないように
工夫が必要になります。
これについては、またいつかまたアップしますね!(^^)!


ではなぜ「身体の変化を感じる」ことが重要とか考えると、
日常生活場面に戻った際には
身体が不自由な方は一人で自分の身体と
四六時中見つめあわなければいけないんです((+_+))


それなのに、
治療でそれらを無視して
自分の考えをそのまま治療に組み込んでいると
身体が不自由な方が、生活の中で必要に迫られた時に
自分の身体を感じる」という習慣が付いていないので
変化を感じながら動けなくなってしまいます(>_<)


その典型例が片麻痺をもお持ちの方の特徴的な歩き方
分回し(ぶんまわし)歩行」と捉えることができます。


どんな地面の状態であっても歩き方が変わらずに
麻痺した側の足を大きく外から振りまわすような歩き方になってしまいます。


我々は状況に合わせて歩き方を変化させています。


雪の上を歩くのと、アスファルトの上、濡れた床の上など
それぞれでゆっくり歩いたり、重心を低くして歩くなどの
変化をつけながら歩いています。


しかし、自分の身体を感じることが不十分であれば
状況に合わせて身体を適応させていくことも
不十分
になってしまいます。


つまり自分の身体のこともですが、
環境の変化なども感じておかなければ
臨機応変に対応することが出来なくなってしまいます。


中には、転倒したら何らかのことを学ぶだろうと
考えている方もおられるかもしれません。


しかし
日頃から自分の身体を感じることが出来ていないと
転倒しても自分の身体の何が悪かったのかを
考えることができずにいることが多いです。


その結果、
「床面が濡れていたから」
「段差があったから」というように
環境のせいにしてしまいます。


これではいつまで経っても
自分の身体を感じるという作業を省いて
日常生活を過ごしてしまうことになりかねませんね。


これは高次機能障害があるから出来ない
ということではありません!!!!


それも個々での特徴があるので、
どのようなことであれば自分の身体を感じることが
出来るのかということをセラピストが評価していく必要があります。


お一人おひとりでココロもカラダも特徴が異なります!
そのお一人お一人の特徴を探していくことが
セラピストの役割だと考えています!!!



セラピストは、病態のせいにして
○○だからダメだと諦めていては
決して良い治療は展開できないと思います。


また身体が不自由な方は
日頃から「自分の身体の変化を感じる」という習慣を
身につけておくことが大切になってきますよ。


そして、治療時間などで身体に良い変化が生じた場合は
どのようにすれば良かったのかを、再び自分の身体を通じて
感じてみることが大切だと思います。
「なんとなく先生に診てもらったから楽」では
日常生活にも、明日にも繋がりにくくなっちゃいます(+_+)



今回は長くなったので、ポイントの2つ目は
次回にご紹介しますね。

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://habista.blog.fc2.com/tb.php/8-d77171de
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。